チャンピオンズリーグのアンセム、実はこんな歌詞だった?! 【カタカナ歌詞&和訳】
更新日:3 時間前

毎年ヨーロッパを舞台に開催されるサッカーの祭典、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)。
今年も1stレグを終え、各地で熱い戦いが繰り広げられました。
そんなCLといえば、アンセム!
試合前に選手が入場すると同時にスタジアムに鳴り響くアンセム(讃美歌)を誰もが一度は聞いたことがあると思います。
しかしアンセムは何度も聞いたことがあるけどいまいちなんて言っているか歌詞がわからない、、というサッカーファンも多いのではないでしょうか?!
今回はそんなCLのアンセムをカタカナ歌詞と和訳を動画付きで紹介していきます!!!
l そもそもCLのアンセムとは?!
CLアンセムの誕生はおよそ30年前。
1991年にUEFAがヨーロピアンカップ(のちのチャンピオンズリーグ)のテレビメディア向けに新たなブランディング戦略を計画した結果、翌年の1992年にCLロゴ(starball=星空のボール)、青のイメージカラーと共に誕生しました。
イギリスの作曲家トニー・ブリテン氏がドイツの作曲家ジョージ・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)の「ジョージ2世の戴冠式」のなかの「Zadock the priest」を基にアレンジし作曲。
UEFAの公式言語である英語・ドイツ語・フランス語の3か国語で歌詞が構成されています!
l カタカナ歌詞・和訳
それでは歌詞を見ていきましょう!
Ils sont les meilleurs イルソンレメイユール (仏:彼らは最高だ)
Sie sind die Besten ズィーズィンディベシュテン (独:彼らは最高だ)
These are the champions! ディーズアーザチャンピオンズ (英:これらがチャンピオンたち)
Die Meister ディーマイシュター (独:チャンピオン)
Die Besten ディーベシュテン (独:最高の)
Les grandes Équipes レグランデゼキープ (仏:素晴らしいチーム)
The Champions! ザチャンピオンズ (英:チャンピオン達)
意外とシンプルな歌詞ですね(笑)
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